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前田慶次晩年を描くドラマ「かぶき者 慶次」の主演に藤竜也さんが\(⌒0⌒)/ [ドラマ]

戦国末期の武将「前田慶次」のドラマが、NHK総合で放送される事になりましたね。
一定の年代の方には、漫画「花の慶次」がお馴染みかと思います。

花の慶次.jpg
http://blog.sundemoon.jp/article/9298049.html

ドラマのタイトルは「かぶき者 慶次」、注目の慶次役は藤竜也さんだそうです。
今回はあくまで「晩年の慶次」ですから、藤竜也さんのキャスティングって
「・・・やるなNHK」って感じかな(=⌒_⌒=)

藤竜也.jpg
http://ord.yahoo.co.jp/o/image/SIG=12ctftgrq/EXP=1421559851;_ylc=X3IDMgRmc3QDMARpZHgDMARvaWQDQU5kOUdjVDZ0LXpsd2xQT3p3VWUzQnAzR3IyTE5taW9YSWFldnd1RzlmNHBlLVhSZDNZbGJ0RUFCeUFrSVdZBHADNVltTjU1U3c1b1cyNXF5aElPaVhwT2Vybk9TNW53LS0EcG9zAzIEc2VjA3NodwRzbGsDcnI-/**http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/thetv_54372

「物語は関ヶ原の合戦の後。 上杉家は会津120万石から出羽米沢30万石に大減封。 組外衆の多くは将来に見切りをつけ、米沢を去っていく。 そんな中前田慶次は米沢にとどまり、困難に立ち向かう人々と生きる道を選ぶ」

なんだか導入部を見ただけで、最後まで「漢(おとこ)」を貫いた慶次の話だぁ・・・

「上杉家を守るために命をも厭わない慶次に、息子新九郎は親父の生き様に魅せられていく」

なんて辺り、世のお父さん達は見習わないといけません(`Д´)

とっても楽しみな放送開始は4月9日午後8時
NHK総合全11回を予定しているそうです。

【番組放送データ】

脚本:小松江里子 原案:火坂雅志 音楽:渡辺俊幸 演出:佐藤峰世、吉村芳之、田中英治 制作統括:内藤愼介、原林麻奈 語り:田畑智子 出演:藤 竜也(前田慶次 役)、中村 蒼(前田新九郎 役)、西内まりや(前田佐乃 役)、工藤阿須加(安田勝之進 役)、江波杏子(前田美津 役)、青山倫子(前田 華 役)、壇 蜜(雫 役)、田畑智子(竹 役)、前田美波里(和泉局 役)、伊武雅刀(天徳和尚 役)、火野正平(又吉 役)ほか


【かんたん歴史用語解説】

前田慶次/前田利益

前田利益は、戦国時代末期から江戸時代初期にかけての武将。
現在では漫画「花の慶次」の影響で、前田慶次/慶次郎の通名で知られる。
ほかに利益、利太、利大、利貞、道号で穀蔵院飄戸斎や龍砕軒不便斎と、時期によって名乗りが異なる。
滝川一族の出身で、前田利家の義理の甥。

生年月日: 1543年  生まれ: 尾張国
 死没: 1612年  埋葬: 堂森善光寺

関ヶ原の合戦

豊臣政権内部における文治派と武断両派の対立深刻化と、家康と武断派諸将との接近などを経て、慶長5年(1600年)に行われた戦いが関ヶ原の戦い。
関ヶ原の戦いで争った二派は、徳川家康を総大将とする東軍と、毛利輝元を総大将とし石田三成を中心とする西軍。
東軍・西軍の諸将の多くは豊臣恩顧の武将であり、この戦いの性格について家康は豊臣家の家臣同士の成敗合戦(豊臣家に仇為す者を成敗する)という建前をとり、また、豊臣家も表向きは静観の立場を取った。
しかし、この戦いは実質的に徳川家康の覇権を決定づけることとなった。

会津

会津(あいづ)は現在の福島県西部に当たり、西に越後山脈と東に奥羽山脈に挟まれた日本海側内陸の地域。



出羽米沢

出羽国(明治維新以降の羽前国)置賜郡(現在の山形県東南部置賜地方)。



減封(げんぽう)

現在の例えで言うと、大会社の子会社が資本金大幅削減、会社規模縮小、本社地方移転を命じられたという感じ。


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